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2007.05.25

歴史博物館 ホーチミン

R106010911 ホーチミンの中心街から車で3分のところにある歴史博物館。こじんまりしていますが、フランスの香りが漂っていると思ったら、建物は1927年にフランス人によって建てられたそうです。

1929年から展示が始まり、当時は持ち主の名前のついた「Blanchard dela Brosse Museum」という名前でよばれていたようです。展示品主に南アジアの古代の遺品などです。

1956年から1975年まで、「サイゴン国立博物館」の名で呼ばれ、現在の「歴史博物館」になったのは1975年からです。

R10601681_1 名前の変遷を見てもホーチミンの歴史が刻まれていますね。

現在はベトナムの青銅器時代から現代まで幅広く文化遺産が展示されています。少数民族が使っていた道具などもありました。

撮影禁止の部屋もあり、私は中庭や建物の装飾以外は撮影しませんでした。

R10601041

印象に残ったのは仏像です。いろいろありましたが、日本人の顔つきとちょっと違っていてベトナム人らしい顔をしていました。ガンダーラのアーリア系の仏像から、渡った国に同化した様子が判り面白かったです。ベトナム人が日本の仏像を見たら同じような感想を抱くでしょうね。

17世紀ごろ渡ってきた日本の陶磁器も展示されていましたね。

中庭の池にはハスの花が浮かべてあり、撮影をしていると、係りの人が来て鯉を写せとエサを投げ入れてくれました。本物のハスの花だったので撮影したかったな~。

R10601131窓の外を見ると、大砲も展示してありました。部屋や建物の前庭は工事中でした。ベトナム経済の発展とともに観光地の整備も少しずつ進んでいます。

現在では博物館の隣に動植物園が増設されていて、博物館用の門と動植物園用の門と入り口が二手に分かれています。

博物館の英語表記は「The Museum Vietnamese  History」。

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コメント

日本の建物とは違って、まさに歴史を感じさせますね。建物を見ただけでも写欲がわいてきますよ。内部の造作ひつとひとつも素敵なんでしょうねー・・・
あまり人影がないようですが何時もすいているんですか?

♪イソップさん
観光客も少なかったですね。時期的なものもあるのでしょうね(欧米も日本も連休時じゃないし)。今日は午前中、うす曇だったので練習がてら聖マリア教会界隈をF6で撮ってきました。でも青空のほうが見栄えがするんじゃないかと思います。午後からはずっと雨で外を歩くのは気持ちがいいくらいですが、写真には向かない午後でした。でもいつかスコールが来て大あわてする街の様子を撮りたいです! 明日、メコン川の日帰りツアーに行きます(夫はゴルフ)。
昨日、甘茶はなかったですね。華やかさは一切ありませんでしたよ。明日アップできるかな?

ベトナムはフランスともアメリカとも戦ったのですよね?よくこんなに素敵な昔の建物が残っていましたね・・・・
一枚目の写真の建物、何となく新宿御苑の日本庭園の建物に似ているような?ちがうかなぁ。
それはそうと今日お香の席に行きました。
お香は中国のものかと思っていたのですが、なんとベトナムがルーツなんですって、びっくりしました((+_+))

♪きょんちさん
お香の発祥の地はベトナムでしたか? 私も知りませんでした。機会があったら調べてみようっと。でも何となく解かるような気がしますね。

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