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2007.05.14

終わりを迎えて アネモネ

Pict03721 アネモネは大好きなお花です。このお花はギリシャ神話に関係深く、アネモネに逢いたくて私ははるばるキプロス島まで出かけていったのでした。

アネモネはギリシャ語の風を意味するanenosからつけられた名前です。また美男子の代名詞でもあるアドニスの名で呼ばれることもあるのです。アドニスはギリシャ神話最大の美男子ですが、このアドニスの死を誰よりも悼んだのが、美の女神アフロディーテです。そのアドニスの流した血からアドニス(アネモネ)が咲いたと言われています。

Pict0287121   旧約聖書では神をセム語起源のアドナイと呼び、アドニスはこれと関係があるといわれています。キプロス島にはアドニス信仰が未だに残っているそうです。

前置きが長くなりましたが、夫は美人が多く住むと言うキプロス行きを楽しみに、私はアネモネの起源を持つキプロスにあこがれて、トルコ駐在中にキプロス島を訪ねたのでした。

因みにアフロディーテはトルコとキプロスの間の海の泡から誕まれたと言われています。

で、結論から言うと、美人が多く住んでいたのは、はるか昔のことだろうと、がっかりした夫が申しておりました。私はアネモネの花咲き乱れる島を想像してたのですが、風(anenos)には縁がなく風邪を引いてキプロスのホテルでずっと寝てました。

↓みどりの日に昭和記念公園で撮ったアネモネです。盛りを過ぎたアネモネを見ているとキプロス島でがっかりした気持を思い出します。

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コメント

おもしろい話ですね。
キプロスなんてなかなか行かれないの残念でしたね。
そのあなたのハズバンドが言われたこと、よーーくわかります。
特にエジプトとかで。

おはようございます。
何となく深い神秘な雰囲気を持った花ですね。
クレパスで描いたような色使いが、古代の香りをそのまま現代に持ち込んだような感じを受けました。
三枚目は表現のしようの無い素晴らしい、難しい写真となりました。
四枚目は、"採光"が"最高"です。フムフム...

♪ryoiさん
あはは、同じ経験をなさいましたか?! でもキプロスの名誉のために付け加えておきますが、美人はたくさんいるはずです。でも貧富の格差が大きい国ほど旅行者が出入りするような場所に良家の子女はうろうろしないんですよ。プライベートショファーの車で外出ですから。

♪イソップさん
3、4枚目は捨てがたかったのでこうやってアップしました。テキトー設定でこのあと藤やカラスの行水なども撮ったので、余計に何が何だか見当がつかなくなりました~。どうやって撮ったんでしょうね?! 早く初心者を脱出しなければ。

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