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2007.11.25

麻生家旧邸「大浦荘」 秋の一般公開(2)

Pict06611_2 炭鉱一族の麻生家別邸「大浦壮」 は建坪が約730㎡。お庭は相当広く、背景には樹木の生い茂る小高い森があります。そこから小鳥のさえずりが響いてきて自然豊かな邸宅です。

Pict02181今回公開されているのは1階の一部の部屋ですが、大浦荘の柱はすべて四方柾(しほうまさ)と呼ばれるものだそうです。これは四面に柾目があり1本の原木から1本の柱しか取れないものだとか。ドアも木をはめ込んで模様を細工してあります。

玄関を入ると右側に洋間があります。ここは応接間として使われていたもので、書院造りを基調とし、洋広間を配置するのは明治期の大邸宅にはよく見られるものだそうです。Pict01291 Pict011211

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お庭の背景は小高い森になっていて、緑の樹木が生い茂り小鳥のさえずりが絶えることはありません。でも森の樹木はすべて自然にあったものではなく、後でつつじなど植栽されたそうです。

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今回は紅葉の時期に合わせて一般公開されることになりましたが、お雛様の季節には麻生家ゆかりの雛人形が飾られて一般公開されるようです。お雛様も見たいですね!

お庭の森に入ることはできず、一部しか散策が許されませんでしたが、それでも蝶が2頭飛んでいました! トンボもいましたね。片隅には野草もいくつか咲いて、被写体には事欠きませんでした。

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自然があふれ、邸宅の造りは私の年代にはどこか懐かしいものがありました。

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コメント

m(__)mおばんです!?これだけの柾目板、柱どれをとってもスケールが違いますね!?山梨は、幕府の直轄地みたいなところもあったり信玄からして、人は石垣人は城ですから、大きな武家屋敷みたいな物が無いのです(^^ゞ画は解らないのですが、狩野派の様な牡丹、吸い込まれそうな滝、いい物を見せて戴きました(^^)それより増して、飯塚案内人の法被姿の立ちっぷり筑豊の男って感じで、青春の門のワンシーンみたいですね!?ではでは

♪拓隊長さん
室内の撮影はisoをかなり上げて撮ったので画像がイマイチです。それに絞りがたりませんでしたね。それに観光客が多くて休日は撮影には不向きでした。

こういう邸宅は少なくなってきたので公開はありがたいですね。はっぴ姿のお兄さん、いいですよねー。そうそう青春の門を思い出しますね!

どれを見ても歴史を感じます。
それを如何に表現するかで苦労している姿が目に浮かぶようです。
歴史の重さを時代の先端を行くデジタルで写し止める、何か運命的なものを感じますね~
どのカットも落ち着いた色合いで素敵です。

♪イソップさん
観光客も多かったし、和風建築はあまり撮ったことがないので撮影は苦労しました。今年は紅葉に縁がないので、歴史遺産を追いかけてます。東京にレンズを取りに帰るより安かったので24-105ミリを買いましたが、あながちはずれという訳でもないようですね。本当はもう少し広角側が欲しいのですが……。

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