« 晩秋の大濠公園 | トップページ | 冬の風物詩 ノウサバ 鐘崎漁港(2) »

2007.12.09

冬の風物詩 ノウサバ 鐘崎漁港(1)

Pict014011  鐘崎漁港の冬の風物詩、ノウサバを見て来ました。福岡と北九州の中間に位置する鐘崎漁港は、万葉集の中で「金の御崎」と詠まれたところです。その鐘埼漁港のノウサバとは?

Pict0054111  名前はノウサバですが、鯖ではありません。サメを背開きにして寒風にさらしたものです。

鐘崎近辺ではサメをサバと呼ぶ風習があり、延縄にかかったサバが縮まったのが名前の由来だそうです。

Pict04231 年々、寒風にさらしたノウサバを作るお宅もすくなくなってきたそうです。多い時はこのノウサバが数十にも並んでいたとか。

(4)

Pict032211_2

(5)ハエがたからないようにネットを被せて干すお宅もありました。

Pict03701

(6)

Pict0310121

Pict00751 一週間ほど天日に干して作るのだそうです。写真はくるくる廻る器械にサメの開いたのを載せて乾かしていました。その後上のように吊るすのでしょうね。

Pict035511  この辺りではノウサバはお正月料理に欠かせないとか。短冊に切ってタレに漬けて食べます。味が数の子ににていることから「鐘崎かずのこ」とも呼ばれているそうです。 

※12月17日(月)、NHKの「生中継、ふるさと一番!」(12:20)で上の海生丸水産さんのノウサバが取り上げられるそうです。

お店でいただいたレシピには「ノーサバ」となっていたのでそのとおりに書きましたが、TVでは「ノウサバ」と表記されていました。「ノウサバ」に訂正します。

« 晩秋の大濠公園 | トップページ | 冬の風物詩 ノウサバ 鐘崎漁港(2) »

写真 風景」カテゴリの記事

四季折々」カテゴリの記事

コメント

1枚目と4枚目に惹かれました。
特に4枚目は、ワイドレンズのパースを生かしたフレーミングが、素晴らしいですね。
爽やかな冬空に個性的なノーサバ、絵になりますね~。

♪純さん
ありがとうございます。もっと色々調べて行けばよかったのですが、後でネットを見ていろいろ判りました。でものんびり廻るのもいいものです。

ノーサバ、初めて聞きましたよ。
これってホシザメなんですね?
こんなにいっぱい穫れるんとは。
海が近くにあるといろいろ撮れていいですね。

サメの日干を一夜漬けにするのですか?

4、6枚目が雰囲気と塩の匂いが漂いますね。

♪ryoiさん
昔から引きつかれた漁で、食べ方にも知恵が活きています。海が近いと被写体もいろいろありますね。車があるともっと行動半径がもっと広がるんでしょうけどね。のんびりとした漁港でしたよ。

♪偏屈さん
そうです。一日漬けておくみたいですよ。数の子と同じような味になるようです。
塩の匂いが漂ってますか?! ありがとうございます。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 晩秋の大濠公園 | トップページ | 冬の風物詩 ノウサバ 鐘崎漁港(2) »

2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

Lapislazuli内の検索

**


  • copyright(c) LAPISLAZULI  2004 All rights reserved

aa