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2008.03.04

海のシルクロードの中継地・ホイアン (2)

海のシルクロードの中継地で栄えたホイアンの旧市街は1999年にユネスコの世界遺産に指定され、昔の面影を残す建物や街並みはそのまま残されることになっています。

(1)Pict00271

半日もあれば名所の観光はできますが、多くの西洋人は数日間滞在して街の散策を楽んでいます。私もすっかりこの街が気に入ったので次回はぜひそうしたいと思ってます。

(2)Pict01211

(3)Pict01471

私たちはホーチミンから二人だけのツアーに参加したので、日本橋界隈を見物した後、シクロに乗ってこの旧市街を見物するように設定されていました。

(4)Rimg00691

実は、日本橋から市場までの旧市街は乗り物は自転車とシクロ以外は禁止されています。最初はシクロに乗るのもいいかなと思って初体験にワクワクしましたが……。

(5)Pict01331

とんでもない! 乗ってびっくり。凸凹の道を行くシクロの上では写真撮影はぜったいに無理! 撮りたい被写体がすぐそこにあるのに、そして歩ける丈夫な脚もあるのに、シクロの上で揺れながら悶々と指をくわえて被写体を見過ごさなければなりませんでした! 何度も降ろして!って叫びたくなりました。

(6)Pict00231

で、最後の市場に着いてから10分だけ特別に時間をもらって走って旧市街の街並みを撮り直しに行きました! ふぅ~、ガイドは何てバカなおばさんと思ったことでしょうね。でも、この街並みは撮らずにいられません! (7)や(8)で見られる二階のベランダがホイアン建築の特徴のようです。

(7)Pict01111

ホイアンの街の特色は中国、日本、ベトナム文化が混在していることを挙げましたが、実はその後ベトナムがフランス領になったため、ヨーロッパの影響も受けているのです。したがって東洋と西洋が入り混じっているわけです。ガイドブックによれば黄色の壁はヨーロッパ的と書いてありましたが、なるほどそういえばそのような感じもしますね。とにかく被写体に困らない魅力ある街でした。

(8)Pict01021

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コメント

こんにちわ。
二階のベランダは涼しそうでいいですね、(5)や(6)に
見られる笠はこれまでも度々拝見しましたが、日本の
田植笠に良く似ていますね、これを見るとあっ、ベトナムだ、
と思ってしまうのはきっとベトナム戦争の時代に写真で
よく見たからでしょうね。

(5)枚目の風景がとても印象的です。(^^)

clovertusima-kajiさん
つっかい棒で雨戸?を開けるベランダは面白いですよね。ここは季節風が強いので昔の人の知恵なのでしょうね。
この帽子、すぐにベトナムってわかりますものね。5枚目は昔とあまり変わらない風景でしょうね、きっと。いつもコメントありがとうございます。

camera
なるほど!かなり道路は傷んでいる感じですねー。
古い建物にはそれなりに歴史を感じますし、大事にしたい風俗も多いことでしょう。
この町の写真的決め手は、甍にあると言って良いでしょう。ジックリ向き合いたい相手ですね。

こういう空が広いちょっとひなびた町は歩いてみたいですねぇ。
人が少ないのが何より。
やっぱり中国の影響が強そうですね。
これってGRの絵なのかな?

cloverイソップさん
そうですよね! 私もこの瓦屋根を見て驚きました! いつかじっくり撮ってみたいですよね。
今思えば、シクロを停めさせてシクロの上から撮影してもよかったですね。

cloverryoiさん
中国ではもう見られなくなったものもここにはまだ残っているみたいですよ。中国の影響はとても大きいです。
これはαSDなんですが、色が違うでしょう? 綺麗な色がでないので彩度を挙げたりしてんですけどね。αSDの露出がかなりおかしくなってとんでもない画像になったりします。

cloverryoiさん
忘れていました。ここは貿易風が強く、この日も風で土や埃が舞ってましたよ。もやがかかったようになってました。私はコンタクトレンズにごみが入って泣いてました。

1、3、6、7、8枚目に強く惹かれました~。
コメントを読ませて頂き、瑠璃さんのカメラマン
スピリットに感服しましたよ~ん。(笑)

clover純さん
いつものずうずうしさを旅先でも発揮しています。でも普段からたくさん写真を撮っていい構図でさっさと撮れる技術を身につけておかないと旅先ではなかなかいい写真が撮れないって解かりました。
ゆっくり撮影したかったですぅ。
いつも見てくださってありがとうござします。試行錯誤しながら撮っているので純さんのいただいたコメントで、ああ、これでよかったのかと安心したりしています。

黄色の壁・・・
なるほど!

clover枯露柿さん
そう言われるとそうかなって思いますよね。水色の壁やドアの色も中国や日本にはなかったんじゃないかと思いますけどね。

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